ボウリングも舞台も、回転が命です。
(『居残り佐平次』)
親愛なる君に

芸能人ボウリング部の部長、ラサール石井さんの出ている
舞台『居残り佐平次』(明治座)を観てきました。
回り舞台いっぱいいっぱいにセットを組んで、
裏表に回す演出が、楽しかった。
回り舞台の楽しみは、その場面が終わって、
回りながら裏に回っていく間の役者の芝居です。
ラサールさんは、得意のムーンウオークや、
コネタを見えなくなるまでされていました。
楽屋に挨拶に行って、その話をしたら、
「見えました」と笑ってました。
舞台って、見えないところでしていることが、
意外に目立つんですよね。
回り舞台の間は、役者も、そして観客も油断してはいけないのです。
この間のボウリング部の公式練習会で、
ラサールさんのボールの回転を見ると、
かなり練習してきているというのがわかりましたが、
ちゃんと舞台もされているので、恐るべしです。
ボウリングも舞台も、回転が命です。

                        中谷彰宏拝
P.S.
人形町の明治座の売店で、人形焼を売っているのはわかるけど、
ネックレスを売ってるのは、なんでだろう。
こんど、買ってみよう。